初心者でも満足できる人気の通販/流行りじゃないけど人気の商品
評価:★★★★★ 犬との暮らしが初めてで、何をどうすればいいかわからないという時に「こいぬすてっぷ」を知りました。教本がわかりやすいので、しつけがうまくできます。子犬育てに役立つグッズも、愛犬にぴったりのものが届くので、毎月楽しみにしています。 |
評価:★★★★★ 月齢に合わせてしつけのアドバイスがあるので、しつけで悩むことがなくなりました。無駄吠えをすることもなくなり、とても良い子に育っています。毎月届くおもちゃも気に入ってくれているので、「こいぬすてっぷ」を利用してよかったです。 |
評価:★★★★★ 子犬の時からのしつけはしっかりとした方が良いと聞いていたので、初めての子犬だった事もあって購入しました。
毎月届くプログラムの助けもあってとても良い子に育ったと思います。
迷わずコツコツしつけを行えたし、落ち着いてワンコと向き合えたのも良かったんだと思う。
獣医さんが厳選した日用品も助かりましたよ! |
犬って案外デリケートな生き物で、色々見ていると随分と面白い行動をとります。
例えば、爪が伸びてくると、自分で噛み切ったり。まるで爪を噛む癖のある人間のようです。
私もこうした動きを最初は面白がって見ていましたが、実はこれって犬にとってはとても重要なことだったんです。
犬も人間と同じで、爪が伸びてきたら切らないといけないのです。
犬の場合、仮に爪を切らずにそのまま伸ばしていると、爪が犬の足の肉に刺さってしまい、歩くのが困難になってしまいます。
それよりももっと深刻なのは、犬の爪の中には血管が存在していると言うこと。つまり、爪が伸びると血管も同様に伸びてしまいます。ですから、爪は早めに切っておかないと、伸びた爪を切る際に血管も破れてしまって、強烈な痛みを与えることになるのです。
だから、そうならないために犬は自分で爪をかじっていたということなのです。
今は、犬の爪は私が切るようにしているのですが、実はこれは獣医さんに教えてもらった方法なのです。
今回は、その方法を簡単に記しておきましょう。
まず、犬の爪を切る時には、ギロチン型の爪きりと止血剤を用意します。人間用の爪きりを使うと、犬の爪が割れてしまうことがありますから、出来るなら使用しないようにしましょう。
それと、止血剤は、万が一、爪を切る時に出血した場合に使用します。大事なのは、血管を切らないようにすることです。
とは言っても、犬というのは、ジッとしていない場合がありますからね。良く注意をしていても血管を傷つけてしまうこともあるでしょう。特に黒爪の犬の場合は、血管がどこにあるのかも分かりにくいので、少しずつ短くしていくことが大切になってきます。
そして、徐々に角を落としていき、最後にやすりをかけて仕上げます。
白い爪の犬の場合は、血管が見やすいので、血管の手前まで切って角を落としていき、最後にやすりをかけるといいでしょう。
これで、完成です。あなたの犬も爪を噛むことはなくなるでしょうね。