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不妊治療を続けても中々、子供ができずに離婚の危機になる方もいると思います。
子供がほしい夫婦にとって子供ができないことは、お互いの関係をギクシャクさせ離婚を危機を招いてしまう恐ろしい原因となりやすいようです。
このように、子供ができないという事が原因で離婚を考えている方もいるかもしれませんが、それは正当な離婚理由になるのでしょうか?
結論からいうと、子供ができないというのが離婚理由として認められることはまずあり得ません。ただし、これはあくまでも「法律的には・・・」ということなので、お互いが離婚したいという意思があれば、当然離婚することはできます。
また、「子供ができない」という事が、直接的な原因ではなくても、間接的な原因となって、以下のようなことが生じた場合は、離婚できる可能性は非常に高いでしょう。
・暴力や暴言
不妊症に関する暴言を吐いたり、不妊が原因で暴力を振るうという場合は、立派な離婚理由となります。
・不貞
不妊が原因で、夫、または、妻が浮気に走った場合も、当然ですが、正当な離婚理由です。
・結婚生活の破綻
子供ができないという事実が結婚生活の破綻を招き、共同生活が難しいとなった場合、離婚が認められるケースもあります。
子供ができないというだけでは離婚理由になりませんが、そのことが引き金になって、このようなことが起きた場合は、離婚理由至るケースは非常に多いようです。
例え、不妊治療経て子供ができたとしても、上記のような状態にまで至っているケースでは、離婚を回避できる保障はどこにもありません。
ですので万が一、子供が出来なかった時の為に、夫の心をアナタ自身で掴んでおき、離婚を回避するようにしておきたいですね。